インフルエンザにご注意を!
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免疫力
寒くなると体力も低下して、ビタミン不足で風邪をひきやすくなります。
風邪をひかないようにするには、疲労に強い身体をつくることです。
栄養をしっかり体内に摂り入れて、生活リズムを整えましょう。
身体の芯から温まる食事を摂りましょう。
大根、かぶ、ネギなどの冬野菜は保温につながります。
たんぱく質やビタミン類を含んだ食品をバランスよく摂ることが重要です。
風邪の予防には、部屋の換気をこまめに、湿度に気を配り、十分な睡眠と栄養の摂取を心がけてください。
外出から戻ったら、手洗いは石鹸をつけて最低 15 秒以上、指の間、爪の間、手首までキレイに洗う。
うがいは、喉の奥までしっかり、うがい薬を使用したり、ガラガラうがいを行いましょう。
主な風邪の症状は、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、咳、熱、頭痛、倦怠感、筋肉痛、関節痛、食欲不振、腹痛、嘔吐、下痢などがあります。
風邪とインフルエンザの違いは、インフルエンザはウイルスに感染して起こる病気です。
感染力が強く、概ね1~3日の潜伏期間を経て発症します。
39 度以上の高熱が出て、頭痛、関節痛、筋肉痛といった全身症状がありますので、初期症状のうちに病院にかかりましょう!